
Unilateral:一方的な、片側だけの、単独の
Unilateral は、他の当事者の意見や関心、気持ちとは関係なく(場合によってはそれを考慮しないで)、決断や契約などの行動を単独で起こす場合に使われる。アメリカでは、悪質な unilateral な取引やサービスが原因で起こるトラブルにどう対応するかがとても大事。
ニューヨーク在住者による、現場からの英語表現ブログ
Unilateral は、他の当事者の意見や関心、気持ちとは関係なく(場合によってはそれを考慮しないで)、決断や契約などの行動を単独で起こす場合に使われる。アメリカでは、悪質な unilateral な取引やサービスが原因で起こるトラブルにどう対応するかがとても大事。
Jump (Go) through hoops は文字通りの意味から拡張されて「(何かを許されるために、何かをするために)どんな試練もくぐり抜ける、どんなことでもやる」という意味で使われる。
Watershedは本来、川の流れを分ける「分水嶺」という意味。ここから比喩的に、出来事の流れを決定する「ヤマ場、転換点、転機」といった意味で使われるようになった。
Canny「ずるい」とUncanny「不可思議な」の説明。この二つは関連性があるように見えて、殆どないと思って覚えた方が良いだろう。Uncannyについてはフロイトの生み出したコンセプト「The Uncanny」と、「不気味の谷現象」の説明も掲載。
vested は、他動詞「vest」(~を付与する)から来る形容詞で、「既に付与されている」という意味になる。既得権益、年金の終身権など、ビジネスやファイナンスで使われることが多い単語。
On pins and needlesの説明。ピンと針の上に座ると、それはもう神経過敏で落ち着かないもの。後に続くのが良い状況であれ悪い状況であれ、そういった「ひやひや、そわそわ、ピリピリ」な心理状態にある場合に使う。
Swearには「誓う」という意味以外に「罵る、口で攻撃する」という意味があることをご存知ですか?最近の新聞などのメディアでは、実はこの意味で使われることの方が多いくらい。
英熟語Bowl overの意味と解説:(印象的なことや期待していなかったことで相手)を強く驚かす。bowlは「ボウリングをする」のbowlから来ていて、本来のbowl overは「(人・物)を打ち倒す」