Pin something on :(人)に(責任など)を負わせる

pin and note

(人)に(責任など)を負わせる、(期待など)を寄せる

pinというのは文字通り「ピン留めする」が本来の意味。「誰かに何かをピン留めして固定する」ということだから、「何か」の内容によって、良い意味でも悪い意味でも使う。

“pin one’s blame on”(~に罪を着せる)“pin one’s hope on”(~に希望を寄せる)はイディオムとして覚えておくのも得策。

pin the blame on someone for:(人)に~についての責任を負わせる、罪を着せる

He tried to pin the mess on his father, but it didn’t work.

:その混乱の原因を父に押し付けようとしたが、無駄だった。

They pinned their hopes on the new president.

:彼等は新しい大統領に希望を寄せた。

They tried to pin the murder on the dead woman’s husband.

:彼等は死んだ女性の夫に、その殺人の罪を着せた。

“You can’t pin anything on to him.”

:文脈によって、「彼には何の期待も出来ない」もしくは「彼には何の責任もない」などが考えられる。

新聞などメディアでの使用例

Japanese pin the blame on their politicians.

: 日本人は(停滞した経済を)政治家のせいにしている。

(Financial Times – Japanese pin the blame on their politicians) 1)Financial Times – Japanese pin the blame on their politicians

参考動画1:Pin The Tail on The Donkey

これは文字通り、目隠しをして「ロバにしっぽをピン留めする」ゲーム。スイカ割りのように、事前にグルグル回って(回して)からしっぽをつけようとするので、なかなか上手く行かない。

Pin The Tail on The Donkey
参考動画2:Jackass 3, Pin the Tail on the Donkey!

かつてのおバカ番組「Jackass」のエピソードから。これは本物のロバにしっぽをつけようとするもの。野性のロバのキックが痛そう…。

Jackass 3, Pin the Tail on the Donkey!

出典・参照   [ + ]